浦和レッズ ACL初戦

浦和レッズ2015年開幕戦。
ACLアジアチャンピオンズリーグ )の初戦だ。

2/25の開幕戦の相手は韓国の水原。

レッズは、石原やズラタン、橋本などの新戦力をスタメンにした。
しかし、結果は1-2の逆転負け。

森脇の先制ゴールは素晴らしかったが、後半に逆転されてしまった。

残念ながら、ボールへのプレッシャー、相手のスピードなど一枚上手のように思えた。

前半先制→後半逆転、力の差。
なんとなく、去年の日本代表W杯初戦、コートジボワール戦に似た感じがしてしまった。

もう春はすぐそこなのに、なんとなく寒い感じがした試合でした。。

浦和レッズ初戦 スカパーニューイヤーカップ

浦和vs熊本の試合が行われました。
まずは公式戦?のニューイヤーカップの前にトレーニングマッチがありました。

浦和レッズ 5-1(前半4-1) ロアッソ熊本
得点:7分 田中達也(熊本)、15分 武藤雄樹、21分 ズラタン、24分 宇賀神友弥、41分 武藤雄樹、55分 ズラタン

GK 岩舘(HT→大谷)
DF 岡本、那須、茂木(HT→高木)
MF 宇賀神、小島、青木、橋本、柏木、武藤
FW ズラタン(74分→練習生) 

新加入の武藤が2得点、ズラタンが1得点しました。


 そしてスカパーニューイヤーカップの試合は以下のとおり

2015年2月8日(日)14:00キックオフ・指宿いわさきホテルサッカー場
浦和レッズ 0-0(前半0-0) ロアッソ熊本

GK 西川
DF 森脇、永田、槙野
MF 平川、啓太、阿部、関根、梅崎、石原(62分→高木)
FW 李


熊本の控えのメンバーがレッズの控えより落ちる感じなんだろうけど
最初の試合が5−1なのに、次の試合が0−0って・・・。
相変わらず李のワントップは、はまりませんね。
関根の突破は冴えているので今シーズンも期待できます。

日本代表と同じでやはり決定力をつけなければいけませんね。

 
この本、なんか面白そうです。
実際試合の時は全然プレッシャーとか違うんだろうけど
日頃の準備として心を鍛えるのは大切ですよね。 

アギーレ解任

まあ、仕方ないというか。
良かったというか。

正直このまま予選に向かうのは厳しかったと思います。
アジアカップでは、いい采配もありましたが、スタメンが常に固定だったりとか、そういうところに、八百長疑惑中の焦り、みたいなのがあったのかもしれません。

次の代表監督が誰になるのかわからないけど、今後の3年間の方向を決めて行く監督になると思うし、慎重に決めていって欲しいです。

残念ずぎた終戦 アジアカップ2015 ワールドカップ予選へ向けて

アジアカップ2015
日本vsUAE 1-1 PK4-5

柴崎のゴールはワールドクラスでしたね。
しかし、その後も決定的なシーンを外しまくる日本。


香川のPKが外れた瞬間、ゴールポストに弾かれたボールを見たまま「終わったかな」と思った。
そしてそのまま終わってしまった。

ブラジルW杯から7ヶ月、代表にとっては連覇を目指したアジアカップだったが、
消化不良のままに大会そのものから姿を消さざるを得なくなってしまいました。

今回のアジアカップでわかったことは
・相変わらず本田がチームの中心
・柴崎の成長
・岡崎以外のFWの発掘が急務

ということだと思います。

特に3点目は深刻な問題です。
今回の大会でヒーローに輝くはずであった武藤もわずか1アシストに終わり、
Jリーグではゴールを量産する豊田に関しても、代表ではあの体たらくでは、正直岡崎がいなくなった時誰がFWするの?って話になってしまいます。 

何よりこのアジアカップでの一番の損失は、代表として真剣勝負が出来る試合が少なくなってしまったことにあると思います。
ここから準決勝、決勝と勝ち進めば、真剣勝負をする試合が二試合増えるわけですし。若手を実戦で使う機会もなくなりました。

自信を失った状態で、かつ真剣勝負の機会が少ないまま、
今年の6月から始まるワールドカップ予選に突入することになります。

日本のメディアやマスコミはワールドカップに出場することが当たり前のように思っている気がしますが現実はそんなに簡単ではありません。
今のような勝負弱い代表のままでは、ワールドカップ予選については大苦戦する気がします。

アギーレが監督を続けるのかどうかわかりませんが、今後代表では世代交代をしつつ6月からのワールドカップ予選を確実に勝ち抜いていくということを確実に実践していかなければなりません。


 

愛される背番号10のゴール

アジアカップ グループD
1/20 日本vsヨルダン

2-0
このスコア以上に、日本は圧勝でした。
後半の序盤は若干押されていたが、決定的なピンチは無かったです。

香川の2点目のゴールは、チームの誰もが、そして日本のサッカーファン全ての人が待ち望んでいたものでした。僕もこのゴールは素直にうれしかったですね。

今日のUAEは強いが、勝って次のステージへ進んで欲しいです。